メタボと肥満の違いとは?内蔵脂肪の肥満を放置するリスクについて

メタボ -肥満
メタボ(メタボリックシンドローム)とは、内蔵脂肪の増加によって

  • 中性脂肪の上昇
  • 高血圧
  • 血糖値の上昇

このような状態となり生活習慣病を発症しやすい状態です。年齢が高まるにつれメタボを放置しておくと危険です。

このページでは、メタボについての基礎知識を解説しています。

内蔵脂肪が増える肥満がメタボ

脂肪には、内蔵脂肪と皮下脂肪があります。メタボは、内臓脂肪が増加しているタイプの肥満です。

体内で過剰な内臓脂肪が蓄積されると主に、中性脂肪の上昇、血糖値の上昇、高血圧の3つが引き起こされます。

内臓脂肪型肥満になると、この3つの値が高まります。数値の上昇によって、動脈硬化が進行していきます。

動脈硬化が進行すると、脳梗塞、心筋梗塞などの生命の危険のある生活習慣病が発症しやすくなります。

メタボ(メタボリックシンドローム)とは、内蔵脂肪蓄積と原因とする肥満によって、生活習慣病を発症しやすい状態の名称です。

内蔵型脂肪肥満と皮下脂肪型肥満の違い

皮下脂肪と内臓脂肪、2つの肥満

脂肪が蓄積して肥満になると、それを支える関節にも負担がかかります。肥満は、腰痛や膝痛などの関節痛の要因にもなります。

肥満の原因は、消費しきれなかったエネルギーが、体内で脂肪として蓄積された状態です。

肥満には、皮下脂肪型肥満と内蔵脂肪型肥満の2種類があります。

皮下脂肪は、皮膚の下につく脂肪です。内蔵脂肪は、内蔵の周りや腸の付近にたまった脂肪です。

メタボは、内蔵脂肪型肥満のことです。内蔵型脂肪は皮下脂肪と比較して、減らしやすい脂肪で食事制限が有効な手段です。皮下脂肪は、運動が有効です。

ざっくりと分類すると、お腹周りは内臓脂肪、お腹以外の部分は皮下脂肪となります。気になる部分の脂肪の種類にあわせたダイエットをすると成功しやすいです。

内蔵脂肪の蓄積は成人病の原因

個人差はありますが、人間の体内にある脂肪のうち10%~30%を内蔵脂肪が占めています。内蔵脂肪が体内で過剰に蓄積されると、人体に悪影響を及ぼします。

内蔵脂肪が増えることで、アディポサイトカインというホルモンが作用します。アディポサイトカインが作用すると、体が分泌するべき良い物質が減少します。

分泌物質の減少によって、高血圧や血糖値の上昇など悪影響が発生します。

また分解された内蔵脂肪は、肝臓へ移動します。ブドウ糖は、中性脂肪やコレステロールを増加させます。中性脂肪やコレステロールが体内で増加すると動脈硬化が進行してしまいま。

動脈硬化は、脳や心臓の血流の流れを悪くします。脳の血流が悪ければ、脳梗塞や脳卒中になるリスクが増します。心臓なら心筋梗塞などの重大な病気にかかりやすくなります。

>>メタボで発症する危険性が高まる病気を確認

これらの病気は成人病(生活習慣病)と呼ばれています。長期間にわたり、体に悪い生活習慣を続けていると発症してしまう大病です。

メタボの基準とリスクまとめ

内臓脂肪型肥満でさらに

  1. 高脂質
  2. 高い血糖値
  3. 高血圧

上記3つのうち2以上つに当てはまるとメタボ(メタボリックシンドローム)となります。詳しい数値は、健康診断で計測する必要があります。

健康診断では、メタボのことを内蔵脂肪症候群と呼んでいます。メタボリックは代謝を表す英語です。
代謝とは、体内で糖分や脂質をエネルギーに変える働き全般のことです。

メタボリックシンドロームの方は、代謝機能がおかしくなって生活習慣病を発症しやすい状態になっています。

メタボの難しいところは、自覚症状が少なく急に生活習慣病を発症するところです。普段から食生活や生活習慣に気をつけて予防と改善をしていくしかありません。

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以上、「メタボと肥満の違いとは?内蔵脂肪の肥満を放置するリスクを解説」でした。